ウイン出資馬 12月24日近況
ウインプログレス
先週の中京「香嵐渓特別」では、休み明けというハンデを割り引いたとしても精彩を欠いた内容だった
ウインプログレス。
浅見調教師は「ちょっと右前を気にしているようにも思うので・・・」ということで、本日午後から
獣医師による診察を受けたところ、軽度ではありますが「右前脚屈腱炎」が認められました。
今朝もプール調教を予定していたほどで、歩様にも明らかな違和感は見られないのですが、
エコー検査では屈腱部の損傷が確認されています。
そこで、浅見調教師、当クラブ片山で協議を行ったところ、年が明けて8歳を迎えるという年齢的なこと、
そして右前屈腱炎は軽度ですが、以前にもその診断を受けており、今回が再発であることで
長期休養を余儀なくされる状況を受け止め、ここで現役を引退させてあげることになりました。
プログレスは、明日25日、中央競馬の抹消登録手続きを行います。
また、今後についてですが、滋賀県にある甲賀ファームで乗馬として引き取られることに決まりました。
ここまで長い間、プログレスに温かいご声援を送っていただいた会員の皆様には、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
また、プログレスの引退通知書はJRAの見舞金が確定する約1ヶ月後にお送りさせていただきます。
ウインイージス
現在、滋賀県・栗東の金勝牧場にて調整中。
舎飼にて様子が見られています。
担当者は「左目は毎日手をかざして確認していますが、間違いなく見えています。
傷も小さくなっていますし、もう心配はないでしょう。
ただ、馬房で擦りつけたりして、傷が深くなってしまっても困りますので、眼帯は毎日欠かさず着用しています。
獣医師の点眼治療もあと数回で終了すると思いますので、それが終われば運動をさせていきますよ。
ただ、舎飼とは言っても、洗い場までの引き運動はしていますけどね。
その時も元気一杯でうるさいくらいです。
それとカイバを上げる時。
食事の用意をしている時に手を噛まれてしまったんですよ。
とにかく食欲旺盛で、『早くカイバを出せ!早くカイバを出せ!』と、せがんでくるんです。
まあ、これだけ元気があって、食欲もあれば心配はないんでしょうね」と話していました。
ウインカスケード
12/24(水)
今朝の美浦TCの馬場開場時間午前7時の気温0度、天候は曇り。
とても厳しい冷え込みの中でしたが、有馬記念ウィークとあってトレセンは賑わっていました。
馬場状態は、すべて「良」となっています。
ウインカスケードは、鈴来騎手の騎乗で北馬場に入ってくると、恒例となっている障害練習を開始しています。
いつものようにAコースで障害を見せながら1周した後に、角馬場の小さい障害を飛越。
再びAコースへと戻ってくると、今度は大きめの障害の飛越もこなしていました。
「すべての障害をうまく飛ぶことができています。
来週には芝コースの障害を1周通しで飛ばせていいと思っているんです」と、
鈴木伸調教師は予定していた以上の進みっぷりに満足そうでした。
年明け早々にも障害試験受験となる見込みだそうです。
ウインペンタゴン
12/24(水)
先週、嬉しい初勝利を飾ったウインペンタゴンですが、レース後にソエが出たそうです。
杉山調教助手は
「右前を少し痛がる程度ですから、しつこいものではありませんけど」と説明してくれました。
石坂調教師もレース直後のコメントで放牧入りを明言していたことから、ちょうどいいタイミングでもあり、
短期放牧が正式決定。
今朝の馬運車で福島県にある天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルへ向けて出発しました。
石坂調教師は
「今回の初勝利はダートが向いてるから走ったのではないと思っているので、帰ってきたら
もう一回芝を試してみるつもりです」と、語っていました。
今回のメルサでウインプログレスが引退することが決まりました。
長いこと楽しませてくれた馬。
引取り先のクラブでも元気にいてくれればいいですね。