ムーディーな奴たち
テント暮らしをはじめそろそろ6ヶ月・・
たまのキャンプの時であれば光量のそれほどない小型ランタンでも十分だが、日常生活を送るとなるとやはり大型でないと本も読めない(汗)
ということで、現在使用中の3台 いずれも Feuerhand社製ホットブラスト式ランタンです
左から Nr.305 Nr.201 Nr.323 どれも一緒だろ~~って突っ込まないで
みんな微妙に違うんです・・自己満なんです
もっとも大型の Nr.305 やはり大きいだけあって光量も一番
中型と位置される Nr.201 コールドブラスト式ランタンに比べたら十分大型だけど・・・
大正初期 大阪にあった宮崎商店が製造依頼をしたもので、のちの日本製ランタン誕生のきっかけになった歴史的なモデル
今までキャンプで使用していた Feuerhandたちも健在です
ただ最近 Nr.176シリーズや atom 75シリーズが驚くほどの高騰をしており、日常使いに少々躊躇してしまうものもある
特に atom 75 開発時のプロトタイプは今では200万近い金額で取引されているようで、もはや燃料を注入することすら恐ろしくて出来ません



