遂に。。。
出したかった雰囲気ができました![]()
とりあえずお披露目です~![]()
こんな色だけど一応志野のつもりで焼いたものです。。![]()
釉に若干の灰を混ぜてしまっているのでインチキなんですがね~![]()
緑色の石(石はそろそろナイショということで・・・)を砕いたものを長石に混ぜてみたところご覧のとおりの草餅色に焼きあがりました![]()
名付けて 草志野
お~~~~~~それっぽいネーミング![]()
先日師匠から褒められた大きく荒いカイラギの鬼志野風![]()
前回は釉がめくれてしまいほとんどボツになってしまったが今回はすべてめくれはなくうまく行った![]()
そして上のものを汚し、自然の岩のような雰囲気を出した汚れ鬼志野(仮称)![]()
このタイプを極めたく今後しばらくこのパターンの焼き物を焼き続けることになりそう。。。![]()
そして極めつけのさらに激しいカイラギのスーパー汚れ鬼志野(当然仮称)![]()
も~実用性は一切無視した究極のごつごつ茶碗![]()
個人的にはこれが一番お気に入り![]()
最後は師匠のコピーから入って粘土に混ぜた長石が溶けてイボのように飛び出した絶対に食器には使えないであろうイボ焼き(カッコ悪いからこれも仮称)![]()
釉薬はキャンプの焚き火で出た灰![]()
今回の窯出しはかなり気に入った雰囲気に焼けたと思う。。
ま~次はこ~してやろう。。。ってのが無いわけぢゃないんだけど。。。
しばらくは退屈しないですみそう。。。
だけど陶芸三昧でキャンプ行けないわ~~~
弊社では、設営の簡素化よりまずキャンプサイトの雰囲気づくりを最優先に考えた上で、よりハードな使用に耐え得る製品を目指しております。
Wind & Thunder Boy