あっけない下山 | windance の亜米利加放浪記

あっけない下山

登頂までの不安と緊張に比較して、下山はあっけない。


山頂付近では滑落しないように細心の注意を払いながら降りて行ったが、雪が無くなるあたりから次第にペースは速くなり、足元が岩と火山灰で埋まるようになってくると、ざっ、ざっ、とリズミカルな音を立てながら斜面を一気に駆け下りるような感じだ。


バースキャンプに集合した僕たちは登頂の喜びを分かち合い、ひと休みしてからテントをたたみ、車まで戻った。