アメリカ流の教え方 | windance の亜米利加放浪記

アメリカ流の教え方

このスキーのレッスンにおいて特長的だったのは、短いスキーから始めて段階的に長くするという独自のアイデアに加え、「細かいことはガタガタ言わないが自分で責任を持て」というアメリカ独特のポリシーだった。


スキーだけでなくゴルフでも何でもそうだが、アメリカではまず楽しむことを最優先する。気持ちよく滑れればいい、ボールがまっすぐに遠くまで飛べばいい、などと結果重視で、細かい「型」にはこだわらない。やれ親指の付け根に重心を置け、膝がどうのこうの、グリップはこうだ、などと、細部から入る日本の方式とは対極をなす。


日本のゴルフ雑誌などを読んでいると、信じられない程の様々な細部テクニック満載されているのに驚く。しかも各自が編み出した独自の些細な方法を、さも普遍的な宇宙的法則かのように理論展開し、だれひとり、本質を語っていないのだ。