用語:
ns→(通常)召喚/ss→特殊召喚(リンクも)
※融合体は「騎〜(略称)」で表示
※聖霊獣騎カンナホークのチェーンは結果のみ表記
①長老 カンナホークns・効果でラムペンタ除外
②騎カンナss・効果でカンナホークを墓地に送り、長老とラムペンタをss、レラ(もしくはピリカ)を手札に
③ラムペンタ効果で騎アペを除外し、アペライオを墓地に
④キムンファルコスss・コストでカンナホークを除外し、レラns・効果でアペライオssしアペライオの効果で(長老orラムペンタ※1)を除外
⑤騎カンナss・効果で騎アペライオを墓地に送り、レラとカンナホークをss、連契を手札に
⑥カンナホーク効果でウィンダを除外
⑦騎カンナss・効果で(※1)とアペライオを墓地に送り、騎襲を手札に
場:キムンファルコス・騎カンナ
手札:連契・騎襲
墓地:長老・ラムペンタ・アペライオ・騎アペ
除外:レラ・カンナホーク・ウィンダ
備考:基本的な初動。そのままだと場にある2体は同時に分離できないので、騎襲を発動しアペライオと長老をss、アペライオ効果でラムペンタを除外することで分離可能に。ただし、盤面が埋まる点には注意。
連契もしくは騎襲を既に手札に抱えているなら⑦で騎ペトをssし、破壊耐性を高める+いつでも分離可能にするのも良し。また、次元系を使うことでも除外ゾーンを豊富にできる(レラ→ウェン)。
❷長老+ラムペンタ
①長老 ラムペンタns・効果で騎アペを除外し、アペライオを墓地に
②騎カンナss・効果で騎アペを墓地に送り、長老とラムペンタをss、レラ(もしくはピリカ)を手札に
③ラムペンタ効果で騎カンナを除外し、カンナホークを墓地に
(以下❶の④以下と同様。墓地に騎カンナが追加で送られている)
備考:EXデッキを1枚多く消費する点以外は❶と同様である。その分次元系の恩恵は大きく、騎アペ・騎カンナ以外の全てを除外ゾーンにキープできる(レラ→ウェン)。
おまけ
❸ウィン・(ウィンダorアペライオorペトルフィン※2)・(長老orカンナホークorラムペンタ※3)
(ウィンと※2を捨てて、※3の中の不足分をサーチ後、❶・❷とほぼ同じ)
カンナホークやラムペンタに加えて一枚多く墓地に送れるため、④でウィンダの2枚目を除外することが可能(※1→ウィンダ)。
結果、⑦でアペライオだけを墓地に送り、ウィンダ2体をssにできるので、場を騎カンナ→騎ペトに変更可。除外ゾーンもウィンダ×2とレラ+カンナホークの2セット分用意できている。
❹ウィン・カンナホーク
①ウィン効果でカンナホークと共に捨て、ピリカを手札に
②ピリカns・効果でカンナホークss・効果でラムペンタを除外
③騎カンナss・効果でカンナホークを墓地に送り、ピリカとラムペンタをss、レラを手札に
④ラムペンタ効果で(キムンファルコスorガイアペライオ※4)を除外し、ウィンダを墓地に
⑤キムンファルコスss(ピリカはEXデッキに)・効果でカンナホークを除外し、レラns・効果でウィンダss
⑥騎カンナss・効果で(※4)とレラを墓地に送り、霊獣カードを1枚手札に
場:キムンファルコス・騎カンナ
手札:霊獣カード1枚
墓地:ウィン・ラムペンタ・レラ・(※4)
除外:カンナホーク・ウィンダ
EX:セフィラムピリカ
備考:ウィンが単体で劣化版長老になる例。リンク実装前に可能であった ブリリアント・フュージョン 搭載型の霊獣に近い動きであり、それと比べるとキムンファルコスがいる分連契の効果が強くなる。
現在でもおろかな埋葬など+(レラorピリカ)で可能であるが、その組み合わせでしか機能せず、ウィンにより現実的になった。
サーチ枚数が1枚なため、レラ・ピリカ・連契・騎襲のいずれかが一緒に手札にあることが望ましい。