ふるさと運送が最新のヒットチャート、話題の音楽シーンの中から独断と偏見で選んだ、あなたに聴いて欲しいお薦めのアルバムを紹介するコーナーが戻ってまいりました。
今回紹介するアルバムは、６月１７日に発売されたばかりの東京大衆歌謡楽団のアルバム「街角の心」です。東京大衆歌謡楽団の紹介については、こちらをご覧ください。
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唄・高島孝太郎(31)、アコーディオン・高島雄次郎(30)、ウッドベース・高島龍三郎(27)の兄弟3人による楽団。
もともと世界の民族音楽をテーマにしたバンド活動中、演奏した昭和歌謡に様々な音楽が凝縮されている事に気づきバンド 解散後、昭和歌謡にのめり込む。昭和八四(2009)年4月｢東京大衆歌謡楽団｣を結成。古き良き昭和初期の流行歌にこだわり、同年12月にバンド名と同じタイトル｢東京大衆歌謡楽団｣のCDとカセットを同時発売。浅草や上野などの街頭演奏や単独公演で、中高年の方々の熱烈な支持を得ている。古賀政男音楽博物館 けやきホールでの｢コロムビア・マンスリー歌謡ライブ｣や中野サンプラザでの｢コロムビア大行進2015｣ にも出演。昭和九〇(2015)年3月ウッドベースに3男、龍三郎が加入。新生｢東京大衆歌謡楽団｣として活動開始。 （オフィシャルサイトより）
☆東京大衆歌謡楽団の最新アルバム「街角の心」
収録曲
１ 東京ラプソディ
２ 一杯のコーヒーから
３ 青春のパラダイス
４ 長崎のザボン売り
５ 丘は花ざかり
６ 白い花の咲く頃
７ 或る雨の午後
８ 緑の地平線
９ 花の素顔
10 急げ幌馬車
11 旅の夜風
12 何日君再来
13 上海帰りのリル
14 浅草の唄
15 夢淡き東京
16 誰か故郷を想わざる
このアルバムに興味を持たれた方、こちらのサイトで試聴ができます。
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http://www.amazon.co.jp/dp/B00W31O91K/ref=oosr
動画はこちら。
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https://www.youtube.com/watch?v=yLERRLtWczo
あの長嶋茂雄さんも彼らの演奏を聴き「音楽ということを越えて日本人誰もがもっている魂を感じました」と絶賛しています。懐メロ好きのみなさんに是非オススメの一枚です。