林りんご園を経営するご主人は農業一筋。若いころは養蚕も営んでいたそうですが、川場村の中でもいち早くりんご栽培に着手し現在はりんご作りを専業としている農家です。毎日りんごを食べているせいか健康で医者いらず、筋骨隆々で年齢をまったく感じさせません。まるで高倉健のような方です。ただし、高倉健→無口、ご主人→多弁、ここだけが違います。(笑)


ご主人の作る美味しいりんごに加え、ご主人のお人柄に惚れて何十年もこちらの農園に通って来られる常連さんも多いようで、当日も東京・練馬からりんごを買いに来られた方、県内から来られた方、大勢の方がりんごを買いに来ていました。






りんご屋さんでのご主人との会話。

ご主人:

「先だってもテンプラで紹介されたら、結構お客さんが来てくれるんさねぇ」、上州の標準語が心地よく耳に響きます。

ふるさと運送:

「ほう、ほう」

ご主人:

「やっぱりテンプラは凄えやいねぇ」

ふるさと運送:

「???」


ご主人の口から頻繁に「テンプラ」という言葉が出てくるので、思わず聞いてしまいました。

ふるさと運送:

「ところでご主人、りんご屋の他に新しく天ぷら屋を始めたのですか、りんごの天ぷら?」

ご主人:

「先生、な~にバカなこと言ってるんだい。テンプラじゃなくてデンプラだよ。田園プラザのことだよ」


なるほど、納得しました。先日、テレビ東京の「なないろ日和」という番組の中で道の駅田園プラザかわばが紹介され、林りんご園も紹介されたそうです。そして、テレビを視聴した方が住所を頼りに何人もりんご狩りに来られたそうです。

ということで、「天ぷらは凄え」じゃなくて、「デンプラ(田園プラザ)は凄え」の間違いでした。お粗末!