昨日、朝8時30分に荷物を届ける時間指定の仕事で、富岡市に行ってきました。長野や関西方面に仕事に行く途中、富岡市を通過することは何度もありましたが、配送の仕事で富岡市に行くのは今回が初めてです。
富岡市といえば世界遺産の登録が間近に迫った富岡製糸場の取材をしないで帰るわけにはいきません。久しぶりに富岡製糸場を訪れ、近況をたっぷりリポートしたいと思います。その前に上毛カルタの「ゆ」、ゆかりは古し貫前神社を訪ねてきました。
大鳥居までは表参道の石段を上がります。
大鳥居と総門は同じ高さにあります。
総門から先、楼門・社殿へは石段を下ります。
本殿が境内入口よりも低い位置にあります。このような配置の神社は「下り宮」と呼ばれています。
貫前神社で今年一年の天下泰平と五穀豊穣を祈願したあと、お目当ての富岡製糸場に向かいました。途中、国道254号線を走っていたら「七日市藩邸跡」と書かれた大きな看板が目に入ったので、立ち寄ることにしました。
七日市藩は上野国甘楽郡(現在の群馬県富岡市七日市)に存在した石高1万石の小藩で、上州唯一の外様藩です。七日市藩の藩祖は加賀藩祖前田利家の五男の前田利孝です。
七日市藩邸跡は県立富岡高校の敷地内にあります。敷地内には、天保13年(1843)に建てられた藩邸の一部が残り「御殿」と呼ばれています。
富岡高校のシンボルとなっているこの門は「黒門」と呼ばれ「御殿」の中門です。現在も生徒の通用門として使用されています。
黒門という呼び名は加賀宗主家江戸屋敷の赤門(東大)に対して使ったそうです。
七日市藩邸跡でのんびり写真を撮っていたら、突然、本日2本目の仕事の電話が入りました。急いで戻らなければならなくなり、富岡製糸場の取材は急遽取りやめとなってしまいました。














