回覧板 島村だより
島村は現在、田島弥平旧宅の世界文化遺産登録に向けて見学者も多くなり、村総出のおもてなしのイベントに力が入ります。楽器演奏、お茶会、歌声喫茶、大正琴の演奏など、毎月1回手を替え品を替えての各種イベントの開催に取り組んできましたが、この度、新たに「島村新地八木節愛好会」を立ち上げ、第1回の発表演奏を行いました。
11月3日の文化の日、薄日射すここ新地菅原神社の祭りの境内に、シニア世代から小学生の子ども達まで、揃いのハッピに薄化粧の総勢20名の面々が陣取り、この日のために練習を積み重ねてきた八木節「上州島村」の演奏がにぎにぎしく、歌い手の喉も秋空に高らか、踊りも華やか、大勢の観客の前でみごとに披露されました。参詣に訪れたみなさんも、島村に突如現れた八木節メンバーの演奏にビックリ。屋台の焼きそば、ポテトフライなどをつまみながら、しばし演奏に聴き入っていました。
今回、新たに島村新地地区に誕生した八木節愛好会の歌う八木節は、通常よく耳にする八木節の歌詞とは違い、新たに作詞されたものです。タイトルも「上州島村」として、島村の養蚕の歴史、立地、風景、自然、人情など、前・後詞を入れて9節からなる、島村オリジナルの八木節です。
そのうちの四番目の歌詞を紹介すると
四、上州島村 世界の遺産
江戸の時代の 建物残し
今の世までも 大事に守る
田島弥平の その旧宅は
養蚕農家の 日本の原型
自然の換気を 上手に活かし
繭は豊作 世界の宝
なお、12月1日(日)には伊勢崎市境島村まちづくり推進会議・伊勢崎市教育委員会主催の「史跡 田島弥平旧宅上棟150周年記念事業」として、田島弥平旧宅の現地解説、養蚕農家群散策、展示解説、世界遺産登録推進活動などの催しが予定されています。日程は午前10時から午後3時まで。(小雨決行)
当日は、島村のおもてなしとして、焼きそば、まんじゅう、豚汁、赤飯などの振る舞い、島村新地八木節愛好会の八木節「上州島村」の演奏も行われます。みなさん奮ってご参加ください。
※葛飾亜北斎さんから、余分な前振りは必要ないという強い指導がありましたので、怪しい紹介文はカットさせていただきました。
師匠、平に・・・平にお許しをーーーーーーー!(笑)


