先週の土曜日は孫の運動会があり、そのあと連休が続いたため、支部の仕事はしばらくお休みしていました。


本日、一週間ぶりに仕事が回ってきて、千葉県柏市まで行ってきました。仕事の帰り、道の駅しょうなんに寄ってきました。


道の駅しょうなんは、県道船橋我孫子線手賀大橋のたもとにある道の駅です。道の駅の周辺には、ハスの群生地、手賀の丘公園、手賀沼親水広場、鳥の博物館などの観光ポイントが点在しています。



道の駅 案内板
ほぼにちパート2


★道の駅しょうなん
ほぼにちパート2


★手賀沼
ほぼにちパート2


手賀大橋
ほぼにちパート2


★魅力的な唇のためには・・・
ほぼにちパート2


道の駅の掲示板に、オードリー・ヘップバーンが愛した詩の一部が掲示されていました。

オードリー・ヘップバーンが亡くなる年のクリスマス・イブに、サム・レヴェンソンの詩集「時の試練を経た人生の知恵」から、ニ人の息子たちに読み聞かせたという詩です。


~時を越えた美しさの秘密~


魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと
豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること

人は物よりはるかに多く回復し、復活し、生きかえり、
再生し、報われることが必要なのです
くり返し、くり返し、報われることが。
決して何人たりとも見捨ててはなりません

助けてくれる手が必要なとき、
自分の腕の先にその手があることを思い出して
年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。

一つの手は自分自身を助けるため、
もう一つの手は他者を助けるために。

                          サム・レヴェンソン



サム・レヴェンソンは、本当の美しさはその人の精神に反映されるものであり、歳とともに磨かれていくものと言っています。

ユニセフ親善大使として活躍されたオードリーの晩年の美しさもここにあると実感しました。美しさは容姿や年齢ではなく、その人から感じるものなんですね。