北九州から神戸までの間は、新門司港を18時40分に出港する阪九フェリー「フェリーせっつ」に乗船し、六甲アイランド港までの約12時間、フェリーによるクルージングを楽しみました。


九州から群馬まで1,000Kmを超える連続運転はかなりの疲労を伴いますが、フェリーを利用すれば寝ている間に約450Kmの走行距離を短縮することができ、加えて展望風呂での入浴、ベッドでの睡眠による十分な休養が確保できます。


それでは、「フェリーせっつ」の船内を紹介します。


☆エントランスロビー
ほぼにちパート2


☆売店
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☆レストラン
ほぼにちパート2


☆客室キー
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自動車航走運賃には、運転者1名の2等自由席運賃が含まれていますが、今回は差額料金(6,000円)を払って、ちょっと豪華に1等船室を利用することにしました。


☆1等洋室(4人部屋)
ほぼにちパート2


当日は乗船客が少なかったため、4人部屋を1人使用となりました。



☆テレビ、茶器セット
ほぼにちパート2


☆カフェテリア方式のレストラン
ほぼにちパート2


☆好きなおかずトレーに乗せ
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☆最後にレジで精算
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☆今日の夕食
ほぼにちパート2


ホルモン鉄板、サラダ、ほうれん草のおひたし、ご飯、味噌汁、生ビール(中)

合計 1,880円


☆展望デッキ
ほぼにちパート2


☆ボルトと鎖で固定されたデッキチェア、強風でも飛ばされません!
ほぼにちパート2


☆ファンネル(煙突)
ほぼにちパート2


「フェリーせっつ」は定刻の18時40分に新門司港を出港、六甲アイランド港に向けて瀬戸内海を静かに航行して行きます。


船内を一回り探索したあと展望風呂で一汗流し、レストランで夕食をとりました。今夜はちょっと贅沢に、生ビールを注文しちゃいました。


帰路の安全運転を願って、カンパ~イ!