秋田・角館から帰ってきた翌日、仕事で青森県八戸市に行ってきました。
5月2日、邑楽郡千代田町で赤帽サンバーに荷物を積み、夜9時15分小雨の降る中を出発。東北自動車道館林ICから高速に乗り、深夜の東北道を北上。ひたすら青森県八戸市を目指しました。
深夜にもかかわらず、高速道路は帰省の車、観光客の車でいっぱいでした。
途中、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアで休憩、仮眠し、八戸には朝8時35分に到着。無事荷物を届けることができました。
八戸市までの走行距離、638Kmでした。
荷物を降ろしたあと、八戸市内をプチ観光してきました。
最初に訪れたのは、八食(はっしょく)センター という名称のどでか市場です。
名称は開業当時の運営者の名称、「八戸総合食品センター」の略称に由来するそうです。
八食センターは、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類、乾物や珍味、お土産、八戸名物など、八戸市のなんでもが揃う、市の内陸部に位置する郊外型食品市場です。
たらの芽のことを、群馬では「たらっペ」と言いますが、八戸では「たらっぽ」と言うそうです。またひとつ物知りになりました。
お腹が空いたので、市場の中にある飲食店街「味横丁」で朝食をいただきました。
市場に来たら、何と言っても新鮮な魚介が一番でしょう。ということで、海鮮丼を注文しました。
海鮮丼 1,480円
次に訪れたのが、八戸港フェリーターミナルです。
八戸~苫小牧、242Kmを結ぶ定期航路に4隻のフェリーが就航しています。
★総トン数/7,005t、全長/134m、車両積載能力/トラック90台、乗用車20台、旅客定員/600名
フェリーターミナルを見学したあと、三八城(みやぎ)公園に行きました。
その時の様子は、満開のサクラ⑩をご覧ください。