全国紙芝居まつり群馬大会情報 No.3


「全国紙芝居まつり群馬大会」


2013年8月31日(土)・9月1日(日)の2日間

群馬県渋川市伊香保(いかほ)温泉で開かれます。


群馬大会の会場になる伊香保温泉を、ご案内します。
群馬県のほぼ中央、妙義山・榛名山・赤城山の上毛三山の真ん中、榛名山の北東面に階段状に並ぶ温泉街が伊香保温泉です。

標高700mにある伊香保温泉は、草津温泉についで群馬県を代表する日本の名湯です。

古くは万葉集にもその名が登場し、戦国時代には武田軍の兵が療養したことで、現在の温泉街が出来ました。

また明治には多くの文人たちが逗留し、中でも文豪徳富蘆花は「来世で逢うなら、やはり伊香保だろう」と愛着の念を抱いた話でも有名です。
夏は涼しく過ごしやすいところです。
湯は黄金色の「黄金の湯」と、乳白色の「白銀の湯」のメタ珪酸単純泉。

疲労回復、健康増進、また子宝の湯としても有名です。
温泉街には伊香保のシンボル、400年の歴史をもつ365段の石段があります。


アクセス:

鉄道・上越線渋川駅よりバス約25分
車・渋川インターより約20分

(交通ルートについては、次回に)


どうぞ、ゆっくり湯につかりながら、紙芝居談義に花を咲かせてください。


『紙芝居で逢うなら、やはり伊香保でしょう』


ネット検索は「全国紙芝居まつり群馬大会」で。「ほぼにちパート2」をご覧ください。



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