ユナイテッド・シネマ前橋(けやきウォーク)で行われた、藤岡市鬼石地区映画製作委員会制作の映画「しゃんしゃんしゃん しゃしゃしゃんしゃん」の上演会+Raiji&Chipsのミニコンサートに行ってきました。

この映画は、藤岡市鬼石地区で毎年7月中旬に行われる「鬼石夏祭り」を舞台にした、まちおこし映画です。
映画を見終えた感想は、「ガーン、またやられた!」でした。
6月に見た本庄市のまちおこし映画「ジャズ爺メン」に続き、二度目の強烈なカルチャーショックを受けて帰ってきました。

映画の中で流れる音楽は、エフエムぐんまロッカーズ2007で優勝した群馬県出身の実力派バンドRaiji&Chipsが主題歌「鬼ロック」を手がけ、ボーカルの小林賴司が音楽監督も務め、作品を盛り上げています。(音楽監督の小林賴司は、伊勢崎市在住の新進気鋭のミュージシャン)

伊勢崎市にも、映画の舞台になるような豊かな自然や文化、歴史的価値のある建造物などが多数存在します。
また、市内には推理作家、アニメ作家、紙芝居作家、作曲家、音楽バンドなど、有能な芸術家も多数在住しています。がんばろう!伊勢崎。


★出演者による舞台あいさつ
$ほぼにちパート2

★Raiji&Chipsのミニライブ
$ほぼにちパート2


★映画「しゃんしゃんしゃん しゃしゃしゃんしゃん」予告編


★鬼ロック