手作り紙芝居でお馴染み、ゆめ工房さん渾身のデビュー作「峠の老い桜」の出版まで、あと1ヶ月余りとなりました。

ほぼにちパート2をご覧のみなさんから、その後の状況を知りたいという問い合わせがありました。(たった2名ですが)

今回特別に、ほぼにちパート2をご覧のみなさん限定で「峠の老い桜」、現在までの進捗状況をお知らせいたします。


発行日:2011年8月1日

定価:2,300円(税込2,415円)

脚本・絵:北川 鎭 ※北川ちん、ではありません。北川しずむ、です!

監修:遠山昭雄

発行所:株式会社 雲母(きらら)書房


あらすじ:「峠に立つ一本の老い桜。若者が戦争に行ったため桜の面倒を見るものは、いなくなってしまった・・・」


★これが「峠の老い桜」だ!
ほぼにちパート2


綿密な校正も既に2回終了し、あとは印刷を待つばかり。

出版まで、あと33日。

是非、一家に一冊、お買い求めください。タンスの虫除けに最適です!(笑)


「なつやすみ 紙芝居情報」

8月15日、県立土屋文明記念文学館において、紙芝居屋めるへんしあたあさんと、ゆめ工房さんによる紙芝居の上演が行われます。

群馬県を代表する二人の演じ手、豪華共演が実現!(しかも、無料です!)


当日は、紙芝居屋めるへんしあたあさんによる、紙芝居「ウサギとカメーこんどはどっち」が上演されます。乞うご期待!