D&Kのマッピ | wind55buuのブログ

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ぶーです。オイラのウィンドシンセの事や、その辺にまつわる話を小出しにしていこうと思っちょります。

先日、若いロットのマッピ見て、他の物と違いがあったのでホームの方で画像をあげてましたが…

 

よくよく考えてみると、ビミョーな違いがあるのにふと気づき。

 

 

 

 

 

Computone
 

 

Computoneの物はブリルハートですね。ロットによる違いは特にないはずです。

 

 

 

 

 

私が最初にゲットしたD&Kの状態

 

 

初めてゲットしたD&Kはゴールドだったんです。

 

最初に見たものがこれなので、この作りなのかと思っておりましたが…

 

 

本体側にスリーブが付けてありますし、マッピの刻印がヤナギサワのマークなので、以降の物と違いがあるのでやり直してあるんですかね。

 

 

 

 

 

たぶん初期のロット

 

 

ほとんどの刻印はヤナギサワのアルファベットですね。

 

Computoneの作りとほとんど一緒ですね。

 

シリアル20番台です。

 

 

 

 

 

中期(の表現でいいかな?)

 

 

上の物とマッピの削りは一緒で、樹脂でなくコルクになってます。

 

こちらの方が手っ取り早そうですよね。

 

シリアル80番台です。

 

 

 

 

 

後期

 

 

たしか、クラリネットなどもこの様な感じでしたかね。

 

シリアル 100  200番台で、多分以降の作りはこのタイプのようですね。

 (100番台は友人に譲ったんでした…たしかこれと同じだったような…)


 

削る部分を減らしてコルクの使用量が減らされてますが、まっすぐ削るのとコルクの部分だけ一段下げる削りと、どちらがの方がコスト・手間が減らせるんですかね。