D&Kケーブル交換後書き | wind55buuのブログ

wind55buuのブログ

ぶーです。オイラのウィンドシンセの事や、その辺にまつわる話を小出しにしていこうと思っちょります。

 

ホームの方でアップしておりましたが…
 
 
 
 

 

喉から両手を出してD&Kを欲しがっている友人がいたwので、予備でとっておいて故障ちうだった物を修理して譲ったんですが…

故障の一つはスティック内の断線で、そこらへんを治してから送ったのですが…


 

相手に届いてからケーブルの『真ん中あたり』で断線が発生するとは…

 

 

真ん中あたりでは補修のしようもなく、見た目もですし、強度も出せないと思い、「芯数」「径」の同じくらいの物が見つけられたので、それに交換。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

倉茂の8芯が、見た目の質感違いますがほぼ同じサイズでした。

白文字はシンナーで消せました。

 

 

 

 

 

 

 

 
送る前の作業で収縮チューブを二重に付けたので老眼にははずし方が大変でした。
 
キーの接点の配線がそれぞれハンダで付けてあるのですが、かろうじて付いていたところが経年で浮いてしまいキーが働かなくなる現象もちょこちょこ起きます。
ひと通り作業が終わり、組んで確認すると反応しないキーがいやがる…
 
対処 〃 の作業が終わり送り直しております。
無事に動いてくれますように。
けど、それは「ビンテージ」。故障がいつ発生するかは神のみぞ知る…