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ウオッカ号 牝5歳父・タニノギムレット
母・タニノシスター
生産者・静内:カントリー牧場
馬主・谷水雄三氏
調教師・角居勝彦師)
は'07年日本ダービー制覇の時に発売されたキティとのコラボぬいぐるみ
その日本ダービーは実に64年ぶり…同時期にオークスが開催されるようになった近代競馬では初のダービー牝馬となったウオッカ。
同世代のライバル、こちらも'08年の有馬記念で37年ぶりの牝馬Vを果たした連対率100%の名牝・ダイワスカーレットと共に激闘を重ね('08天皇賞[秋]の死闘は間違いなく歴史に残る戦いでした
)、積み重ねた勝利の数々…ライバルが故障で引退した後は現役最強馬として競馬ファンの期待を一身に背負い、春はGⅠ2勝を挙げるなど期待に応えたウオッカ。秋も堂々主役を務めてくれる事を誰も信じて止まなかったが、休み明け初戦の毎日王冠でカンパニーの2着、天皇賞[秋]でまたもカンパニーに敗れ(史上初、8歳馬のJRA・GⅠ制覇
)、スクリーンヒーローも交わせず3着…、その姿に春の輝きは見られず、当然限界説を囁く者も現れた
しかし、このジャパンCでフランスの名手、クリストフ・ルメールを背に国内外13頭ものGⅠ馬含め素晴らしいメンバーの揃ったフルゲート18頭の中で勝利し、輝きを取り戻した彼女
の力強い走りは感動的でした
ただレース後に鼻出血が判明し、規定の為年末の有馬記念への出走が出来なくなり、このまま引退となる可能性も出てきました

最多タイのJRAGⅠ7勝(シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトに並ぶ物・もちろん牝馬に限れば単独記録
)を含む、22戦10勝の歴史的名馬の走りを生ではなくてもリアルタイムで観戦出来た事、彼女
に感謝です
