不動産エージェントのお仕事は年中無休、四六時中頭の中は不動産のことで一杯なのです。知識ある不動産エージェントでいるためには、新しい情報をキャッチするためのアンテナを巡らせていなければならないので、本当に頭を休める時間もありません。就寝する前のひと時をさてブログで何か書いてみようと考えますが、どうも固いお話はお客さまとお会いしたときにお話をしたいと思いきや、筆の動き(というかキーボードのストロークの動き)が鈍ってしまいます。それでは、最初のブログの続きを少し。



というわけで、Canyonがありますので、我が家の敷地サイズは1万SQFT以上あります。Canyonはそのサイズの約三分の一位でしょうか。で、LA市にはBrush Clearance という規則があり、毎年LAFD(ロサンジェルス消防庁)のインスペクターが来て、Canyonの向こう側に立って双眼鏡を抱えて検査するわけです。雑草は3インチの高さに切る、木々は地面から6フィートまでの枝は取り除く必要があるのです。亭主と私は12年前にめでたくこの家のホームオーナーになりましたが、振り返ればセラーさんはこのBrush ClearanceについてはDisclose(開示)はしませんでした。私たちはこのCanyonも魅力的でしたから、この家を購入したわけで、仮にセラーが開示したところで、家の購入を辞めていたかというと、辞めずにやはり購入していたでしょう。しかし、中には毎年500ドルの費用を掛けての草むしりであれば購入を取り辞めるバイヤーさんが居ないということは決してない訳で、やはりこの事柄についてDiscloseは必要なのです。お家を売却する際、セラーは物件に影響するあらゆる事柄や事実をDisclose(開示)しなければなりません。取引をされた方はお判りかもしれませんが、Seller’s Property QuestionnaireReal Estate Transfer Disclosure Statementと呼ばれる書類にてこのようなBrush Clearanceや過去の修理なども含めた物件に影響する事実・事柄をセラーさんが記載しDiscloseすることになっております。セラーさんからのDisclosureには他にも色々な事柄があります。(例:地震や洪水などの自然災害、鉛系ペイント、カビなどについての開示はほんの一例です。)また、私たち不動産エージェントはAgent’s Visual Inspection Disclosureという書類にて、不動産エージェントとして目視検査した結果をバイヤーさんに開示します。エージェントである私がBrush Clearanceがあることを知っていればその旨を開示する必要はあるのです。「ちょっと不動産」についての情報ブログはここでおしまいにして。。。


ロサンジェルス不動産の水先案内人                                * Key to Your Dream Home *-10日程前の枇杷の実
この家に引っ越して来て12年目に、庭にある枇杷の木に見事な本当にあのだいだい色の大きな実が初めてなりました。本当に食べられます!去年は小ぶりでかなり酸っぱくて食べられるようなしろものでなく、実がだいだい色になることも無く季節が過ぎていったのです。去年の秋、枇杷の木の前にあった病気になった木を切り倒したことで、今年は朝陽を思いっきり浴びてこの枇杷の実は育ったのです。甘くて、とっても美味しい!アメリカ人の主人は枇杷を食したことがないのですが、今回初めて食した感想、「ピーチのような、葡萄のような、これは美味しい!」でした。


やはり、太陽は大切ですね。心にも太陽のイメージを。そうすれば、人生にも素晴らしい実りがあるでしょう。それでは、また。


May your day be calm, clear, and bright .......