映画はあまり行きませんが、今月は既に2本。
あと1回は行く予定なので、私にとっては異例です。

観たのは、
ボヘミアンラプソディーと、
KANO 1931海の向こうの甲子園

ボヘミアンラプソディーは、クイーン全員の才能がクイーンを生み出していたのだと改めて感動させてくれました。

そして、松山映画祭で上映中のKANO。
この映画のことは聞いたことはあって、今回、上映されるというので、台湾にも少し関心もあって、行ってきました。
上映時間3時間は長いかなと思ったのですが、若者たちのひた向きさ、野球部監督の人間味、さらに、台湾の農業の治水に貢献した八田さんの登場もあり、長さを感じませんでした。
野球少年だけの話なら、退屈な面もあったかもしれません。

考えさせられる映画もいいですが、心地よくさわやかな気持ちにしてくれる映画で、しばらくは、前向き、元気で過ごせそうですニコニコ