足音もなく 過ぎる季節…

別れの言葉を抱きしめ…


心揺れる秋 涙脆くなって…

どんなに愛しても傷つき…


深い愛に過ぎてから気づく…





貴女と出会い…

ときめき 燃えあがり…


恋となり そして深い

愛となり…


ひとときも恋しくて

貴女への思いを募らせた


一筋に愛したよ…

貴女だけを愛していた…


貴女の愛を この胸に

もう一度…




携帯に残る 貴女の声を…

 僕はいつも聞いていたよ…


録音された優しい声を…

 いつも どんな時にでも…


聞いていられるように…