前書き
なんか、文章力不足でわかりづらい小説になってる気がする
ってことでとりあえず、いまの状況を軽く説明します。
トンヌラ=ドラきちやナイトと別の場所におり、枷などで逃げられなくなっている。先ほどまではゲファラックとしゃべっていたが、急にどこかに行ってしまった。
ドラきち=ナイトのイオラで死んでしまったところをゲファラックの力で生き返る。そしてルーラで王宮、テルパドール付近へ飛ばされる。
ナイト=ドラきちを殺してしまい、生き返らせるために、ラインハット国王アイリーンを殺すという約束をする。
こんな感じです。では本編......
第十七話 テルパドール
砂漠の王宮、テルパドール。
冷たい紅茶を出されたが、ドラきちには手が無い……
「失礼いたしました」
と、召使。そして、早急にストローを持ってくる。
「それで。あなたは今どういう状況下に置かれているのですか?」
「……トンヌラ殿はご存知ですか?」
ドラきちは、いつもの口癖で「ニャ」をつけると、無礼だと思っており、それを堪えるのに必死であった。
「ええ。パパス殿のお孫さんですよね?」
「曾孫です。私は彼らと共に、エルヴィアという魔物を倒そうと思ったのですが、ある女の罠にかかってしまって、今、2人は魔界です」
「えっ? でもあなたは何故?」
「それは赫々云々で……」
「そうですか。それは辛いでしょう。わが国としても、最大限の努力をいたします」
「ありがとうございます」
「あの、あなたはこれからどうするのですか?」
「再び魔界に行く方法を探します」
「そうですか。ならばこれを……」
手渡されたのは、武具。
「それ身に着けて行きなさい」
「はい!」
「それと……今度私と話すときは、無理をしなくていいですよ」
なんか、文章力不足でわかりづらい小説になってる気がする
ってことでとりあえず、いまの状況を軽く説明します。トンヌラ=ドラきちやナイトと別の場所におり、枷などで逃げられなくなっている。先ほどまではゲファラックとしゃべっていたが、急にどこかに行ってしまった。
ドラきち=ナイトのイオラで死んでしまったところをゲファラックの力で生き返る。そしてルーラで王宮、テルパドール付近へ飛ばされる。
ナイト=ドラきちを殺してしまい、生き返らせるために、ラインハット国王アイリーンを殺すという約束をする。
こんな感じです。では本編......
第十七話 テルパドール
砂漠の王宮、テルパドール。
冷たい紅茶を出されたが、ドラきちには手が無い……
「失礼いたしました」
と、召使。そして、早急にストローを持ってくる。
「それで。あなたは今どういう状況下に置かれているのですか?」
「……トンヌラ殿はご存知ですか?」
ドラきちは、いつもの口癖で「ニャ」をつけると、無礼だと思っており、それを堪えるのに必死であった。
「ええ。パパス殿のお孫さんですよね?」
「曾孫です。私は彼らと共に、エルヴィアという魔物を倒そうと思ったのですが、ある女の罠にかかってしまって、今、2人は魔界です」
「えっ? でもあなたは何故?」
「それは赫々云々で……」
「そうですか。それは辛いでしょう。わが国としても、最大限の努力をいたします」
「ありがとうございます」
「あの、あなたはこれからどうするのですか?」
「再び魔界に行く方法を探します」
「そうですか。ならばこれを……」
手渡されたのは、武具。
「それ身に着けて行きなさい」
「はい!」
「それと……今度私と話すときは、無理をしなくていいですよ」