発達とは選択と変化の先に自分を生きる♪


今日は母親の御抱え運転手🚗💨

実家はスーパーも近くにない和歌山県の秘境&チョモランマ(高野山の麓)なので、下界まで降りてきてもらってから、欲しいものを買いに出発!


母親は給食センターができる前から、ず~っと小学校で給食を作る給食のおばちゃんをしていた。


ど田舎の超小規模校(僕の出身校で当時、全校児童約35人→小中統廃合→現在は廃校) で、『きのくに子どもの村学園』のような公立小学校だったので、 小学校が無くなって外遊びなどの遊びから6年間学んで過ごしても、中学校から普通にやっていける実感を持っている人

会う度に僕が独り言のように喋っても(笑)今の学校教育や今回は発達障がいを持っている子達が増えている事情について会話の花が咲く🌸

お目当てのカバンを見つけて、お茶をして、焼肉を食べて、夜のドライブ🚙

まだ桜が残っているかな!?って根来寺に行ってみると、見事に葉桜🍃
その帰りに、ご褒美の満開の垂れ桜🌸1本


忙しくて余裕のない学校の先生よりも、給食のおばちゃんや介助員の方が、子どもと密に関われたり、よく見ている場合がある。これが母親と僕の共通点🍀
(今の先生方を見ながら、スゴいなぁ~と感じている。それと同じくらい、本気で教師を目指していたので、高校と特別支援学校の高等部と小学部で講師経験はあるし、かけがえのない財産ではあるけれど(実はまだ声もかかる)今は不思議と教師になりたいとは感じない。)

介助員1年目と違って、特別何かをしようと意気込んでいる訳ではないけれど、組織を変えるのは「若者、バカ者、よそ者」ってよく言われている💡
もう若者ではないけれど、世間では男で介助員をしているバカ者で、異動してきて1年目のよそ者だからちょうどイイ😁