発達とは選択と変化の先に自分を生きる♪

子どもが好む動きや行動には意味がある!
それは大人と同じように、子どもの中にも、もちろん答えがあって、身体と心はつながっているので、その子に必要だから自然と求めてしまう訳で、満足するまでやりきる(発達のヌケやモレを取り戻す)と、また違う動きや行動を始めて、ステップアップしながら、成長&発達していきます🌱
 
小学生が好きな身体を使った遊びに「抱っこ」「おんぶ」「腕を掴んでぶら下がる」があります💡
 
「抱っこ」「おんぶ」は2年生くらいになると、周りの子達が見ていると「赤ちゃんだ!」って言われるので、それを嫌がったり&カッコ悪いと感じて、誰も見てない廊下で僕を見つけると「抱っこ」「おんぶ」と言ってくる子や、周りに何を言われてもして欲しい子は「抱っこ&おんぶして~!」と言ってきます!
 
僕が関わっている子の中では4年生の子までいて、安心を感じたい子もいますが、前庭感覚や固有受容感覚の刺激を無意識に求めている子達がたくさんいます。
(コロナウイルス対策でのマスクの徹底・パーテーション・黙食などのガマン&ストレスも大きく影響しているように感じています💡)
 
「抱っこ」「おんぶ」をしたいけれど恥ずかしい子には「腕を掴んでぶら下がる」が好評で、「腕を掴んでブランコ」「腕を掴んでメリーゴーランド」も人気です!
 
ある一定の年齢になると、大人は一律に『もう子どもじゃないんだから』と止めさせますが、子どもが求めてしまう動きや行動には意味があるので、その子が安心して堂々と楽しめる形に変えたり、本人の要求をできる限り受け止めています!
 
それをすると、周りの子達がやって欲しい!ズルい!と行ってきたり、求めてくる子が止まらなくなると思っている人がかなりの数いらっしゃいますが、自分に必要ない子は興味を持たないし、しっかり受け止める覚悟をすると、その子はしてイイ時悪い時も分かるし、次第に回数も少なくなって違う関わり方が出来てきます!
 
 
一応、この3つの遊びの効果を紹介しておくと、
①しがみつく力が身に付きます!しがみつく力は握力ではなく背骨の力であり、背骨の力は集中力と深く関係があります。
②呼吸もスムーズになります。
必死にしがみついてくると、呼吸がとまっている子もいますが、呼吸の仕方を伝えると、力を込めやすくなり、安定していきます。
 
[引用書籍]
「抱っこ」「おんぶ」の写真と遊びの効果は、小澤るしや『折れない心と、集中力のある子を育てる小澤式キッズヨガ ほぐしあそび』河出書房新社・出版ワークス


「腕を掴んでぶら下がる」の写真は、『今日何してあそぶ?脳と体をそだてる感覚あそびカード144』合同出版から引用しました。