通常学級に通っているグレーゾーン(境界域)の子ども・特別支援学級に通っているグレーゾーン(境界域)だったり、診断名のある子ども・特別支援学校に通っている診断名のある子ども


色んな子ども達がいるけれど、その子達は、通っている場所で、従来の保育や教育スタイルに適応する、いわゆる健常な子ども達との間で劣等感を感じたり、我慢したり、健常な子どもについていけない自分が嫌になったり、ムリをしたりと、心にしんどさを抱えているコトが、色んな子ども達を見ていると多いように感じます。


特別支援学校でも、小学部から入学してくる子、地域の通常学級や支援学級でしんどくなって、中学部や高等部から支援学校に入学してくる子達もいて、障がいが軽度か、重度かは関係ないはずなんですが、それぞれ育ってきた環境が違うので、一緒にやっていくのが難しい現状もあります。


子ども達1人ひとりが、育ってきた環境が違うので、もちろん、コミュニケーションの方法も違う訳で、この『北風と太陽方式』は、イメージしやすい💡し、コミュニケーションの方法を子ども達と見直していくには、分かりやすいかも💡





【サイトから引用】

私:「『北風と太陽』のお話は知ってるよね?」

娘:「知ってるよ。旅人のコートを先に脱がした方が勝ちで、北風がピューピュー風を吹きつけてもコートは脱がせなかったけど、太陽がぽかぽか暖めるとあっという間にコートを脱いじゃった話。」

私:「そう。その『北風と太陽』方式を採用したいと思います。」

娘:「『北風と太陽』方式?」

私:「目的はコートを脱がすこと。北風は強引にコートを脱がせようとしたけど失敗。

太陽は暖かく自然にコートを脱ぐように持っていったよね。

さっき、あなたは弟に『自分のクッションを使うのをやめてほしい』

と伝えたかったのが目的。

さて、あなたの取った行動は北風さんと太陽さんのどちらでしょう?」

娘:「うーん、強引だったから、北風さん・・・?」

私:「そうだよね。このやり方だと、また弟はあなたのクッションに座って、またあなたは北風さんになる。何の解決にもならないね。」

娘:「じゃ、太陽さんになろうと思ったらどうすればいいの?」

私:「そうね、例えば・・・。弟のクッションは青色でしょ?弟の名前には海に関係する言葉が入ってるから、『〇〇のクッションは名前とおなじ海の青色だよ。ざぶーんと飛びこんだら気持ちいいよ?』って言ってあげたらどうかな?きっと喜んで青いクッションに移動すると思うよ。」

娘:「ふ~ん。なるほど。」

私:「どんな時も同じだよ。北風さんになって相手を強引に攻めても、いい結果は生まれないの。あなたは太陽さんになって、あたたかく優しく、相手が気持ちよく行動できるようにしてごらん。

きっと穏やかないい時間が過ごせるよ。」

娘:「わかった!やってみる!ママ、ありがとう!」


LITALICO(りたりこ)発達ナビ 『北風と太陽方式』を教えたら、娘のコミュニケーションは劇的に変化した。