走り始めて、身体的な習慣性は、ランニングには何よりも必要な事と実感するあまり、習慣性が低下することを恐れて、踵の痛みをあまり真剣に考えず、走り続けたところ朝起きて歩こうとしたら最初の1歩がマックスの痛みで可動域制限をきたしていた。

動いているうちに、痛みは軽くなったが、不安で整形外科を受診。

足のレントゲン検査の所見は特になく心配していた疲労骨折の可能性はほぼないとのこと。

腰の骨の隙間が狭くなっている可能性もあるとの診断結果であった。

一理あるけど、踵の周辺組織の不具合が起こっている確信が大きく、ネットワークで検索したら「足底筋膜炎」の症状と一致していた。

長引くこともあるとのこと。

今後は、それに詳しい先生に診てもらう事にして、当分安静のためトレーニングを休むことにした。

せっかく6kのランの習慣性を得て、少しずつ距離を増やしていこうとしていたのに、ショックです。でも諦めないで、少しずつでもまた走れるようになることを信じて、今やれることを探そうと思う。今日は、とりあえずプールで泳いできてから、午後からの仕事の前にディスカウントショップに行って足の重りを買って筋肉を落とさないトレーニングを始めようと思う。

幸い私はクリニックのナースでいつも先生が親身になって相談に応えてくれるので、とても

ありがたいです。

それにしても走れなくなると、走ることが自分にとっては、意味のある事だと感じる。