なんだか最近、よく小塚先生と飲んでる気が・・・
その日は藤沢某所で地魚？のお刺身に舌鼓をうちつつ、プレリュードとダンスと、課題曲の確認をしました。
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今夏、音秘が選んだ「プレリュードとダンス」ですが、実は前音楽監督の淀先生のお勧めの一曲でした。
5月に淀先生宅で飲んでいるさなか、なにやら別室に探し物を始めた様子。
戻ってこられると、ふるーいＬＰを手にされていました。
「これこれ、この曲、わたしが高校生の時に何度も聞いた青春の曲です。小塚さんと音秘に合っていると思いますよ。そして今の編成でも大丈夫。」
そして関西学院の1970年代の演奏を聞くと、衝撃が・・・
「今きいてもおシャレでアカデミックでしょ。きっと小塚さんならどんな演奏になるのか。合ってるとおもうんだよなー」
そして、数日後、なにやら楽譜が・・・
このプレリュードとダンスは絶版になっているとのことで、蔵書を探してわざわざお貸しくださったとのこと。
一連の心遣いに、東北学院のＨＰで「愛しき淀先生」という記事を見たことを思い出しました。
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そんなエピソードをお伝えしつつ、小塚先生とも話が盛り上がり、
「今年はとにかく良い演奏しようね♡（飲んでる時は優しいです）」
と、小塚先生も語っておられました。
きっと小塚先生は、この曲で思う存分やるんだろうなーと、それが今から楽しみです。
18日の小塚先生のレッスンに向けて、がんばろう！