久しぶり台北へ出張。

昨年の10月以来の訪問。 距離的にはベトナムと日本の中間で、フライトも3時間ほど。
この時期は夏休みに重なり、フライトもエコノミーは満席、スタッフが上手い具合にビジネスを安めでゲットしてくれた。 ベトナムエアーラインながら食事も美味い。
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離陸時はスコールに見舞われ、結構揺れたが上空は綺麗な夕焼けだ。

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昼飯を食べにバックパッカーの集まるBui Vienまで足を延ばした。
お店の名前はcappuccino。

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よくわからないアジアンヌードル(chiangmai noodles)を頼んだがスパイスが効いて美味い。

しかし、裏路にある店なのにwifiが繋がったり、店のおばちゃんの英語がペラペラだったり感心する事があると思えば、子どもを抱えながら物乞いが
寄って来たり忙しい場所だ。

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ホーチミンの観光スポットの一つ、戦争博物館。 正直、あまり得意でない博物館だが、プノンペンのポルポトによる大虐殺の処刑所となったS21とホーチミンのここはお客さんが来た時見に行く可能性があるとの事で訪問した。

3階建ての博物館だが、上の階に上がるに連れ足が重くなる、
なぜ、戦争が起きたのか?
ソ連が支援した北ベトナム、アメリカが支援した南ベトナム、一番の犠牲者はベトナムの農民。
枯れ葉剤を使えば何が起こるかわからなかったのか。

フツフツと疑問と悲しみが湧いく、場所だ。

多くの人が来ていたが、全ての人が戦争の罪悪を感じていたと思う。

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