西武トレインとレインフェスティバル2006in横瀬 | Wind's log

西武トレインとレインフェスティバル2006in横瀬

5a8bde87.JPG20000系の足回りは101系なのです!
考えてみると我が家の西武沿線生活とともに歩んでいるといっても過言ではない西武20000系。もちろん西武鉄道の中で一番好きな車両です。
この20000系は普段池袋線池袋・飯能、新宿線・全線、拝島線・全線、場合によっては急行西武遊園地行きとして運転されておりますが、1番最初に申し上げたとおり足回りが101系なのです。
なので、今日のような運用につくこともできるわけです。
快速急行横瀬行!!
三峰口・寄居には行くのですが、横瀬で止まってしまうのはないです!!
もちろん臨時列車です。
しかしこの列車はフェスティバル輸送のため、あえてはずしました。
もうひとつNRAに乗りたいというのもあったので、あえてちちぶ11号に乗車していきました。
やはり混雑しておりちちぶはオールシーズン人気のあるエリアということを実感させられました。
途中、高麗~武蔵横手間(?)では20000系を撮影しようと思っていたと思われる鉄が線路内に残ってしまい非常停止をさせてしまったりというハプニングがあったりしました。まぁ20000系は絶対入ってこない車両ですから撮りたいのはわかるのですが、常識の範囲内で行動をとってほしいものだと思いました。
そんなこんなで、所沢発車から約50分で本日の目的地、横瀬駅に到着。相当数の鉄と思われる方々および、ハイキング客と思われる方々がこの駅で下車をしていきました。半数程度は西武秩父まで乗り通したのかもしれませんがね。
地元から約2時間で目的地である横瀬車両基地に到着。
Bトレを友人に1つTELで頼み(セコっ)、普通の列に並ぶことに。と、行っても数分したらフライングスタートをしてしまいました。
まぁ、イベントは結構そのようなことは頻繁にありますけどね。
そういえば、昨日も定時刻よりも先に運転手が車掌を煽って乗ろうとした客がコケたシーンを地元の駅で発見しましたが、これはよっちゃんイカさんかなり煽っていると相当お冠でしたが、イベントは少し早く早めて開始しても良いでしょう。
で、今回のゲストは所沢で撮った20000系快急と昨日の閉館を記念して運転されていた「大恐竜探検館101系」車両でした。
あとは、レッドアローとして運転されていた(現在は富山地方鉄道線で活躍している)5000系車両。クハだけでしたが、これでも私としてみれば十分満足できるレベルですね。
1連の車両を約1時間で撮影し、早めの昼食。おにぎりとから揚げでしたが、まぁ満足できました。
あとはその後は1連の撮っていなかった車両の撮影会をしていました。
天気予報で、「山沿いでは夕方から雨が降るでしょう」という予報を聞いていたのですが、本当に雨が降ってきて、12時ごろから帰るか否かということで検討をしていましたが、本格的になり始めてきたため、13時半の「ちちぶ26号」で帰ることに。
4000系が運用についてれば普通で帰ってくることもありえたのでしょうが、ほとんどが101系での運用だったため、あえてこれにしました。
しかし、3時前に池袋に到着するということもありある程度混雑しておりました。
この運用も50分程度で所沢に到着。
今日から、吉野家の牛丼が復活するということで西口駅前の吉野家に立ち寄り。
並み盛を食べてちょっと探し藻をして解散。
なんだかんだで3時半には解散をして、お互いの帰路に着くことになりました。
偶然地元まで、ちょうどよいタイミングで接続がポンポンと来たのでものの15分で地元に到着。
解散後20分後には家に到着していました。
朝は26分もかけていくのに朝とデータイムで10分もの差を出されてしまうと笑ってしまう部分もありますが、もう少しバランスをよい運用にしてほしいと思う部分もある1日でした。