こんばんは。
このブログではメインの病気のこと以外はあまり書かないようにしていたのですが、今回ちょっとまた不便な出来事があったので記録を残そうかなと思います。
8/27の日曜日にバレーボールをしていたのですが、その際に相手のアタックをブロックしようとしたら、それが右目に直撃しました。
相手は実業団の人間ですごい強い打球でしたので私は吹っ飛ばされてしまいました。
あたった直後から右目の視界が真っ暗に、右目の下側はほとんど見えない状態になりました。
少し時間がたって視界が戻ってきたのですが、それでもすべてが見える状態ではなく、ぼやけて黒いもやもやしたものも広がって、「さすがに病院に行ったほうがいい」と判断して、月曜日の朝一に眼科に駆け込みました。
月曜日の時点でも右目は全体的にぼやけて、目を動かすと黒い粒のようなものが全体を泳いでいて不快でした。
いろいろ検査をして言われたのが
・網膜振とう
・網膜出血
・虹彩炎
という状態とのこと。
幸い一番失明のリスクの高い網膜剥離という状態ではなさそうだったとのことですが、視力が非常に落ちているので、大きな病院でも見てもらったほうがいいということで紹介状をいただきすぐにその日に大きな病院でも見てもらいました。
この移動中も「もしかしてまた手術か?」などいろいろめぐって気持ち悪くなっていましたが、大きな病院のほうでも「網膜剥離」のような状態は見られないということと、視力が低下しているのは上記の症状と、出血による黒い物体が視界を邪魔しているからだとのことで経過観察で、と言われました。
最初の病院では「飛蚊症」と言われたのですが、大きな病院のほうでは「おそらくそれは時間とともに体に吸収されて見えなくなってくる」と言われたので、飛蚊症とは違うんですかね?
その時はとにかく手術の必要性があるのかなどことばかり気になっていたので、そこまで聞けていなかったので、次週も診察を受けるので聞けたら聞こうと思います。
ある意味セカンドオピニオン的な感じで見てもらえたので、ひとまずその日では大きな処置は不要ということで帰りました。
ブログ作成の8/29火曜日時点では、視力はほぼ完全に回復しています。
眼鏡をかけていますが、ちゃんと見えています。
ただ、前述のぼやけている感じや、目の前を黒い血液が泳いでいるのが邪魔しているのはあまり変わりありません。
まだ2日しかたっていないのでだんだんとよくなるのかと思いますが、それでもぶつけた日、月曜日と比べると視界は良くなっては来ているので、またこちらも日にち薬なんでしょうか、体の回復力にお願いするしかないですね・・・
今回も自分の故意ではないとはいえ、負担をあまりかけてはいけないなと思いました。無理せず、自分の年齢にあったレベルで頑張るようにしないとなと改めて感じました。
ひとまず明日以降も改善してくれることを信じて、またこちらは記録していこうと思います。
ではまた。