『ほんとにあった怖い話』観たよ。

２５周年スペシャルだそうです。

･･･えっもう２５周年？！なにごと？！

(;^ω^)

『共作結界』はいわくつきの病院に入院したサラリーマン（坂口憲二さん）が、
結界を張ることができる霊能力者（門脇麦さん）に助けてもらう話。

一応ほんとにあったていで進むバラエティ番組ですが、

いきなり結界とか言われちゃうと…

ドン引きなんだけど…

(;^ω^)

坂口さんのビビった顔がおもしろすぎて、かなりコミカルにも感じましたね。

会社の後輩としゃべってるときに、

後ろの窓になにかいる描写はよかったです。

『真夜中のチャイム』は夜中にインターフォン鳴らされる販売員（山内健司さん）の話。

夜中に起こされるの、霊とか関係なくても、いやだなー！

ピンポンピンポン鳴っててうるさかったとアパートのお隣さん（ふせえりさん）に話したら、

このアパートのインターフォンはブーブー鳴るタイプやでって言われるのは、

ちょっと不気味でよかったかな。

というか…ピンポンかブーブーか知らないって…

誰も家に来ないのかな、この人…

(;^ω^)

『視える!?』はちょっとした予知能力のある学校教師（香取慎吾さん）の話。
幽霊出てこない！！！！！！

(;^ω^)

吾郎さんによると、香取さんは怖い話が苦手とのこと。

なので怖くないエピソードに出たんかな？って。

そんなことある？

ってか、ほんとにあった怖い話としてこれを送ってくるという設定、無理じゃない？

『暗澹の部屋』はキッズシッター（森七菜さん）がこどもさんの面倒を見ることになったお家に幽霊が出る話。

勝手に奥の部屋に入って掃除をしていたら（これはNGだと思う）、

赤いロングスカートの女性の幽霊が浮かんでた！

浮いてる具合はちょっとおもしろかったですｗ

でも忙しいお母さん（山口紗弥加さん）は聞く耳を持ってくれません…

と、思ってたら驚きのオチが！

このオチにするなら、もうちょっと時間を絞ったほうがよかったと思います。

『見知らぬ同僚』は納期に追われた研究員（生見愛瑠さん）が残業中に女性の幽霊を見る話。

失敗して落ち込んでした彼女に、

その幽霊は打開策を示してくれた…

え…ありがとう…

好きなものとかある？お供えするー！！！

(*^▽^*)

今回はスペシャルといいつつ、怖さひかえめで、イマイチでした！

ハンターとして思うところは…

幽霊というと髪の長いワンピースの女性というのが定番になってますが、

髪の短い女性は幽霊になれないのかな？

ってことぐらいですかね…

(;^ω^)

女性の幽霊が多いのは無念な目に遭いやすいからとは思うので、

なかなか単純にエンタメにしていいのかと思う部分はあるんですが…

YouTubeで心霊動画を見ていても、

先入観とかルッキズムとかについて考えたりするんよね。

「おばあさんの霊が見える」とか言われても、

僕にはおじいさんに見えるな…とかさ。

性別って、見る側の先入観がかなり入る部分だよなって。

手の指が少ない！悪魔だ！とか言う心霊写真の解説動画もさ、

いや、そういう人もいるでしょう…

障がいや病気の人とかを見た目で怖がるの、失礼すぎるからな！！！！

というわけで、ホラーひとつとっても、いろいろあるなーと思う、

へっぽこハンターコトワでした。

(^▽^;)

おまけ。

先日電車で不思議なものを見ました。

窓のはざまにケサランパサラン。

どうやって入ったんだろう…

(´ε｀；)ｳｰﾝ…

髪が短い女性は幽霊になれないのかな