おつかれさまです。
先日はしんどい検査がありました、
へっぽこハンターコトワです。
しんどいと言っても体がキツイとかそういうのではなく……
お薬を注射して体に行き渡ってからCT撮影をするというものなんですが、
そのお薬が行き渡るまで一時間待機するとき、
脳を使ってはいけないので、ケータイも読書もダメなのです……
なにもせずにボーッと一時間……
常に脳がフル稼働の僕にはなかなかの苦行でした。
(^_^;)
こういうの、日本では無の境地とか言うけど、
西洋だとmindfulnessと言って、
何かでいっぱいにするという状態なんですよね。
真逆なのが不思議です。
さて、そんな、悟りを開くわけもなく、
ふつうにうつらうつらしたんですけど、
そのときにBUCK-TICKの櫻井敦司さんの夢を見ました。
それでふと思い立って、検査のあとに本屋さんに行ったら。
あっちゃんの音人あった!!
“音楽と人”という、90年代大変お世話になった音楽雑誌なんですが、
一冊まるまるあっちゃんの特集号が出たんです。
あっちゃんの死を受け入れられなくて戸惑ってる間に予約期間が終わっちゃって、
初版は予約だけで売り切れてしまいました。
重版になったとツイッターで聞いたけど、
本屋さんで売ってるとこ見たことなくて。
去年はたくさんのアーティストが亡くなって、
その人たちの追悼本はたくさん平積みにされてるのに、
なんであっちゃんの本はふつうに手に入らないのかって、
なんかちょっとムッとしてしまって……
しばらくしたらタワレコにでも注文するかと思ってたんですけど、
たまたまその日にBAL善(京都BALの丸善)にありました!!
うれしいねえ!
そしていろんなインタビューを読んでたらどんどん悲しくなってきて……
メソメソしてたらアカンと思うけど、
予感でもあったのか、最近のインタビューはけっこうヘビーでして……
楽しい記事もいろいろありましたが……
あっちゃんのかっこいい写真を眺めながら、
なかなか晴れない気持ちをどうしたらいいかなあと思いました。
でも手に入らないかもと思ってた雑誌が手に入ったんだから、
とりあえずふつうに喜びましょうねえ。
(‘A`)y-~
ついでに京都市長選挙の期日前投票行ってきました。
病院のすぐ近くが区役所なもんで。
うちの区のゆるキャラの吉兆くんです。
(^-^)
今回はカルトとか裏金疑惑とかで候補者がめちゃ絞られて
選ぶの楽チンでした、
へっぽこハンターコトワでした!