幕末土佐の謎の天才絵師・金蔵、
通称・絵金さんの展覧会に行ってきました。
あべのハルカスでやってたよ!
会社帰りに滑り込んできた!
\(^o^)/
絵金さんのグロテスクな血みどろの芝居絵は、
今でも地元高知の夏祭りでいろんなところに飾られます。
図書館でたまたま見つけた本で絵金さんのことを知り、
高知の赤岡まで絵金祭りを見に出かけたコトワとしては、
絶対行かねばと思ってた展覧会!!
\(^o^)/\(^o^)/
一部写真撮影可能でした。
実際の夏祭りのように提灯の灯りで見るみたいな展示になってて、
これはいいね!
\(^o^)/\(^o^)/
石川五右衛門が釜茹での刑で処刑されるまでを描いた、
『釜淵双級巴』という連作は絵馬提灯といって、
中に灯りをともすタイプ。
エグい。釜茹で後の死体がひどい。
なんで描こうと思ったん?
( ̄▽ ̄;)アハハ
神社などで屏風絵を展示するときに併せて展示されるものなのか、
木製の彫刻も展示されてました。
こちらは手長さん。
こちらは足長さん。
……え?これなんなん?!
(^o^;)
説明がないので……
たしかに、手が長い、足が長いですけど……
( ̄▽ ̄;)
展示の仕方も工夫されてて、楽しかったです!
しかしグロいので、これから見に行こうという方はお気をつけて!
へっぽこハンターコトワでした!
(^o^ゞ
おまけ!
絵金カプチーノ、呼ばれました!
(≧▽≦)
ハルカスの上のカフェ、インフィニティプール感があって好き!
\(^o^)/\(^o^)/