ティム・バートン監督の『ダンボ』観ました。
旧作につき、ネタバレを・・・というか、ほとんどエヴァ・グリーンの話しかしませんw
従軍から帰ってきた曲芸師ホルト(コリン・ファレル)は片腕を失っていました。
戻ってきたサーカスでは疫病が流行り、ホルトの妻も亡くなっていました。
団長(ダニー・デヴィート)は起死回生をはかるため、身重のゾウ・ジャンボを買い取ります。
赤ちゃんゾウがサーカスの呼び物になるだろうと思ったからでした。
生まれてきた赤ちゃんゾウは耳がとても大きかったため、ダンボと呼ばれますが、
羽根を吸い込むとその耳で空を飛ぶことができました。
空飛ぶゾウとして大変な評判になったダンボとそのサーカスを、
名うての興行主・ヴァンデヴァー(マイケル・キートン)が自分のドリームランドというテーマパークに誘います・・・
サーカスとティム・バートンは切っても切れない縁がありますな。
もとのダンボの話とは全然違う展開ですが、
ダンボがめちゃくちゃかわいくて、サーカスの皆さんがほんとうに素敵でした。
ティモシーがいないということがほんとうに不満だったのですが、
でもそれは置いておいても最高なポイントがありました。
それはこの方、空中ブランコ乗りの美女・コレットさんです。
ヴァンデヴァーさんとともに現れて、ダンボに乗るよう言われる彼女、
こんなヴィジュアルだし、ワルかと思いきや、とても心優しい素敵な女性でした。
特にダンボとともに空を飛ぶときは普段のボブだったので、
まるで少女のようなかわいらしさもあった・・・
(*´▽`*)
ちょうど、スカパーで『ライラの冒険』もやってまして。
エヴァ・グリーン扮する空飛ぶ魔女・セラフィナ・ペカーラさん、やっぱり最高でしたね!
ときどきツイッターで、「あなたの○○はどこから?」という、
風邪薬のCMのコピーをもじった楽しい大喜利がありまして。
この俳優を好きになったきっかけとか、
この趣味をはじめたきっかけとかを語るんです。
僕はエヴァ・グリーンが大好きなの、どこからかなー・・・と考えるまでもなく。
『007:カジノロワイヤル』のヴェスパーだろうな!
ボンドの運命の女性・ヴェスパー、ほんとに素敵でした!
この素敵なショット!!最高かよー!!
ヾ(*´∀`*)ノ
そしてミス・ペレグリン!
強くて優しく美しい!
同じくティム・バートン監督の『ダークシャドウ』で破壊的な魔女の役を演じてましたが、
あの映画、途中までは楽しかったけど、すっごい不満なんですよね・・・
彼女の扱いが・・・や、彼女がワルだけどさ・・・もとはといえばって思っちゃってさ。
そういえばこうやって並べているだけでも魔女役が多いですな。
アーサー王伝説のドラマ『キャメロット』ではモルガン・ル・フェイ役をされているそうです。
さすが!
うおー!!まんまラファエロ前派の絵みたいじゃん!!
(*´▽`*)
エヴァ・グリーン最高!!
ヾ(*´∀`*)ノ
というわけで、あまりにエヴァ・グリーンの話しかしていないので、
今回はひさびさの“気になる俳優”テーマで書かせていただきました、
へっぽこハンターコトワでした!
(*^▽^*)アハハ
おまけ!
我が家には友人からもらったダンボの中ツムがいまして。
この映画が公開になったときにティモシーのツムが発売されていたので、買いました。
この映画にはティモシーいないけどな!
それがどうしても不満・・・