なぜか、ワルシャワのスパイの夢を見ました。
近衛隊長の若者がスパイで、彼の一小隊すべてがグル。歩哨に立ちながら、情報を集め、邪魔な人間は音もなく消されます。
床のはめ板の隙間から、こちらを覗いている目、その光景が妙にリアル。
ミッションはほぼ成功。
ですが、最後の最後、王さまを覗いている若者は、一瞬躊躇します。
次の瞬間、羽目板がはずれてものすごい音をたてて崩れました。
僕が崩れた木材の中に見つけたのは、若者の無残な死体。
見上げると、王さまの靴。
なんで?
と言って、目覚まし時計が鳴りました。
これ、何の夢?
ポーランドの大統領専用機の墜落のニュース、見たからかなあ…。