いろいろな有名人にあってきた。
スポーツ・芸能・政治・経済・etc 様々なジャンルで活躍されている
方たちとお会いしてきた。
今回は随分変わった方にお会いできた。
日本のはるか南、北島列島(パガン島)という無人島に2人だけ
自然を愛する人間が住んでいると前に聞いたことがあった。
話を聞いた時一度会いたいなと考えたことがあった。
どんな生活をしてるんだろうと・・・
今回たまたま人の住む島に戻ってきていると
またまたひょんなご縁で食事をすることになった。
私の人生は面白いご縁がたくさんありいつも楽しませてもらっている。
食事をするときにたくさん食べるだろうにと
ステーキ屋を選ばしていただいた。
しかし食べるのかと思ったら肉は自然の中で捕獲している
お肉を食べているので、あえてハンバーグをオーダーした。
そうか・・・確かに漁港に住んでいる友人に遊びに行ったときに
魚を食べに誘った時、天丼を注文していたのを思い出した。
その時その友人が一番食べたいのはと聞くとマックか吉野家だと
人の価値観とは面白いものでその生活場所や習慣で好物や
興味のあるものが全く違う。
話は戻るが、食べ始めたときたくさん食べるのかと思いきや
全然量を食べない。口に合わないのかと聞くと
常に自然の中なので餓えとの戦いがあるから胃を
満腹にすることをしないようにしていると
何度かに分けて食べたいのでテイクアウトしたいと
すごい肉体と筋肉の体だが一切の無駄な贅肉がない
自然の中で生きるための習慣なんだろうが
自分のおなかを見て情けなくなった。
きっと自然災害や天変地異があったときすぐに死んでしまうんだろうなと
人は文明の中に埋もれていく内に強さを失っていくんだろうなと
改めて自分の弱さと情けなさを思い知らされた。
帰り際に握手をした時さらにびっくりした。
格闘技選手や武道家の手に近いがそれとははるかに違う
柔らかさと硬さがあった。触れたことのない感触だった。
素手でがけを登り海に潜り食料を確保しながら
生きているとこんな手になるんだと本人が話していた。
いろんな方と握手をしてきたが初めて強さを感じた。
そして温かみを感じた。
金銭や物欲のない世界で自然と闘いながら生きている
というか楽しんでいる。
帰り際に見た瞳がすごくきれいだった。
自然の色神の作りだした色を見つめて生きていると
あんな瞳の色になるんだろうなと、この駆け引きだらけの
社会ではあの瞳の色の人はたぶん見られないだろう。
誰に会った時より考えさせられた。
きっとあれが本物なんだろう。
人間の本当の強さと優しさを持った人間
船も飛行機もないたまに来る漁船に乗って戻ってきたという
そしてまた帰ると・・・
また会いましょうと言いたかったが近くの島からでも
船をチャーターして20時間かかると
そしてつく先は何もない島怪我も病気もできない場所
せめて・・思う
そこに二日でもいいから遊びに行きたいと思えるような
体づくりをしたいと・・・・
そして行ける時が来るなら一度見てみたい
夜空に現れる無限の星たちを・・・雲のような天の川を
なにも光がない場所で見る星たちを・・・
きっと何を見るより感動するんだろうなと・・・
近くて遠い島今回の人生で行けるよう努力をしようと思う
明日になればまた忙しさに追われて薄れていくのだろうけど
あの瞳の色を忘れないうちに・・・