JALの機内でワインを堪能しました。


先ずは、Champagn e DomPerignon2003
非常に香ばしい香りでした。パンを焼いたような香りです。
酸味はあるけど、さっぱりでなくしっかりした味わい。
何より、焼いたような香りが印象的なワインだった。

つづいて、同じくChamgagneですが、Salon 1999を飲みました。
こちらも、香りが特徴的です。燻製のような香りがります。
クリスピーな感じもありました。
酸味が利いていて、さっぱりしている。
口当たりは軽いが、しっかりした味わい。

次は、白ワイン。
Domaine du Pavillon Corton Charlemagne Grand Cru 2007
爽やかな香り。今まで飲んだシャルドネとは、ちょっと違う感じです。
初めての感じかな。
酸味と苦味があります。味わいもにも、よっとフローラルの感じかな。
いままで飲んだことのあるシャルドネとは印象が違いました。

そして、甲州を飲みました。
Arvga Branca Vinhal Issehara 2010
癖がなく、香りも強すぎず、ほのかに香る感じがいいです。
ミネラルの香りや、ちょっとSBでもよくある癖のある香りも若干します。
思ったより、複雑な香りで面白い。
味も、酸味がきいていて、とってもおいしいです。
もちろん、果実味のおいしさもあり、酸味とちょうどいいです。

続いて、赤です。
Domaine Michel Gros Nuits Saint Georges 2006
口当たりは、軽く、苦味やタンニンもあります。
葡萄の甘みも感じますが、Jammyでなく上品な甘さです。
甘みより、すぐに、やさしい苦味やタンニンが感じられます。
料理が引き立つ、甘みでいい感じです。
飲み疲れしない感じかな。

最後は、Kenzo Estate Rindo 2007です。
ワイナリーや日本のお店にも行ったことがあり、
親しみのあるワインです。
CS主体ですが、うまくブレンドされており、上品な重みです。
それほど、重くなくしっかりタンニンがあり飲みやすいです。
軽い口当たりの割に、しっかりした味わい。
おいしかったです。

帰りの機内のワインも楽しみです。