再び、日本産のワイン甲州です。今回は、アジアで初めてロバート・パーカーから点数をもらったことのあるグレイスの甲州ワインです。ただし、私が飲んだものは、そのものではありませんが。

グレイス 甲州
香りは、柑橘系の香り。においをかいでいるだけで、口の中にツバがたまっていく感じです。
味は、酸味がちょうどよくあり、さっぱりしています。
渋さなどはなく、非常にすっきりしています。後味も、すっきりしていて口の中をきれいにしてくれます。

ちなみに、いつも一人で1本は飲め何ので、飲み残すのですが、2日目はだいぶ弱い味わいになってしまいました。

シャルドネなどと比べると、味などは国内ですが、なんと言うのでしょうか。かみそりのように切れがよいという感じがします。決して国内、あっさりな味わいだとおもいます。