接客業だと、特にチェーン店や会社組織になっているところは、朝礼などで7大(5大)接客用語を唱和するところが多く有ります。
なかにはマニュアル通り言わないと怒られるところも沢山有るようです(笑)
例えば店によって、
「有難うございます」
「有難うございました」
「有難うございました」というマニュアルの店で「有難うございます」というと怒られます
「ました」と「ます」の違いは・・・?
よく、新人でこの接客用語が言えなかったり、ボソボソと小さい声だったりするのは、この意味が解らないからです。
店の決まりで、言わないといけないからという理由だからです。
代表的な7大用語と言うと
い いらっしゃいませ
か かしこまりました
も 申し訳ございません
お お待たせいたしました
お 恐れ入ります
あ ありがとうございました
し 少々お待ちください
研修で7大用語を覚えるために頭文字を取って「いかもおおあし」と覚えるんだ!とか、気持ちを込めて言うんだとかを教えてる研修トレーナがいるようですけど、意味無いです。
もし、こんな研修会社がいたら身にならないので即辞めるべきです、金がもったいない(笑)
言うことに意味があるのでなく、意味があるから言うんです。
この「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」は略語です。
それぞれ言葉の前に○○が入ります。
「いらっしゃいませ」なら、なぜ来てくれたの?
「有難うございます」なら何にありがとうなの?
「申し訳けございません」なら、何が申し訳なかったの?
これを教えないで気持ちのこもった言葉なんか自然に出てこないです。
そうするとマニュアル通りでない言葉が出てきます。
つまり、これがアドリブです。
このアドリブが言えるようになると、接客用語を理解します。
このアドリブを言えるスタッフが多い店が繁盛店のキーポイントだと思います。
試しにやらせてみてください、
「いらっしゃいませ」だけでも、わざわざ雨の中・暑い(寒い)中、忙しいのにと付加えれば、自然に有難うございましたが出ますよね、
伝わらないのは略するからです、
理由を付加えれば、伝わるようになるはずです。