はす蔵は大きな駐車場があるため、観光バスも止まれます。


今、行田は蓮の時期なので大手旅行会社が蓮の花見学を組み入れたツアーを行っています。


そして昼食はもちろん「はす蔵」です。


ツアー客は年配の方が多く、色んなツアーに何度も参加している人が多いようです。


ツアー慣れしています。


先日のツアーは値段は安かったようです。


お客様に話を聞くと、こういう値段のときの食事は全く期待していないようです。


大人数ですので、お弁当のようなものが冷めた状態で並んでいることが多いようです。


ところが「はす蔵」は出来立てを提供します。


ご飯、みそ汁はもちろん、お食事すべてが暖かい状態で出します。


そして美味しいです。


さらに「はす蔵」の200年たった伝統的な建物と、その雰囲気にみんな感動してくれます。


帰りの際に、みんな「美味しかった」「良かった」と満面の笑みでお帰りになります。


良い意味で、期待を裏切っています。



たた飯を食わせるのでな、美味しいものを美味しい状態で召し上がっていただくというのが「はす蔵」のこだわりです。


たまにエージェントは冷めていても良いから早く出してくれというところもありますけど、それは出来ないとお断りをします。


美味しいものを美味しい状態で召し上がっていただくのが、「はす蔵」のおもてなしです。



みんな大して期待していない食事を、美味しいと言わせることが楽しいですね。


良かったと言わせるのは食事が美味しいだけではありません。


お客さんが来て食事するだけでなく、この場所で食事する意味を全員に伝えます。


つまり、この蔵の説明や歴史をお話します。


これだけでお客様の感触が変わります。


美味しく召し上がって頂くための演出も必要です。


これも、おもてなしです。



そして従業員が団体客のそばに張り付いています。


目配りしながら一人一人に対応します。


よくツアーにありがちな、食事を出したら終わりではないのも、「はす蔵」のおもてなしです。