新卒の就業率が落ち込んでいるのは当り前のニュースになっています。
80年代の大学新卒の就業率は80%~85%だったようです。
昨年の大学新卒の就業率は61%です。
酷い落ち込みようですよね、
こりゃ大変だ、と誰もが思うでしょう。
では下記では如何でしょうか?
80年代の大学新卒の就業数は30万人でした。
昨年の大学新卒の就業数は33万人でした。
就職氷河期と言われていますけど、バブル気より3万人も増えています。
これって不景気?
政府の発表やマスコミはなぜか80年代と比較したがります。
例えば85年の大学数は460校/学生総数185万人に対して、09年は大学数773校/学生総数285万人
80年代は高卒で就業していたレベル層が大学へ進むようになり人数が多くなりました。
募集企業などの数はそれほど変わっていません。
不況だから就職が難しくなったのではなく、競争率が高くなっただけです。
その意味では就職氷河期なのかもしれないですけど、人気の高い会社に片寄っているような気がします。
中小企業は全然人が足りていません。
さらに数字のまやかしをいうと、08年のデータですけど、15~24歳の雇用者は534万人で非正規社員は294万人(46.6%)ですので、2人に1人が非正規社員といえます。
が、この294万人のうち118万人は学生バイドだそうです。
この学生バイドの数字を引けば、2人に1人ではないですよね、
不景気→就職できない→将来が不安→消費を抑える→デフレ
ようするにデフレにしているのはマスコミが原因では!?