今日11月7日は酉の市です。


酉の市で売られている縁起物は熊手です。


熊手は運を鷲づかみするといわれ、 金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物です。

翌年の更なる招福を願って、熊手守りは年々大きな熊手に換えてゆくのが良いとされます。



この熊手こそ、数ある招福グッズのなかで最強と言われています。



熊手には福をかきよせるという招福機能だけでなく、お福面、恵比寿様、大黒様(中には七福神全部)、大判小判、鯛、しめ縄、さらに福助や招き猫など、あらゆる招福グッズがひとつの熊手に納められています。

これだけあれば単品の縁起物とは比較にならないでしょう(笑)





そしてさらに強力な熊手があります。

熊手についているお福面には、未婚と既婚があるそうです。

で、既婚のお福さんのほうが、よく働き稼ぐらしいのです。

熊手通は必ず既婚のお福さんの面がついた熊手を手に入れるそうです。

既婚のお福さんは、眉毛を剃り、お歯黒をつけているそうです。

ただし、あまり作られていないそうなので手に入れるのは難しいそうです。

私も未婚・既婚があるとは知りませんでした。



さあ、来年の福をかき込むためにも酉の市で熊手をゲットしましょう。



今日11月7日に行けなくても、二の酉が11月19日にありますので、どちらかで行ってみてはいかがでしょうか。




エドの波乱万丈記


い: 福徳を象徴するおかめの面 は、昔から変わらない必須アイテムです。



ろ:升々の繁盛を願って注連縄がついているものは、豪華で大きな熊手に付いてい  

  ます


は:升々繁盛する意味を込めた升に、商売繁盛を極める意味で、商いの神様として

  知られる恵比寿大黒天がおさめられているものも最近では多く見られます。ま 

  た、七福神の宝船や大福帳が飾られているものもあります。


に:指し物の定番となっている鯛は定番ですが、その他に松竹梅や海老など、身体

  健全、家内安全を願って飾られています。


ほ:芝居興業の大入りを托し、小判や千両箱が付けられるようになりました。また、

  豊作を願った金俵も開運招福、商売繁盛の必須アイテムです。


http://www.ugafukuya.com/torinoichi_yurai.html より参照