前記事で、「ご馳走様」を書いたの、「いただきます」も書きたいと思います。


「いただきます」「ご馳走様」は全てに感謝する日本独特の表現です。


外国に、この表現は無いそうです。


外国は絶対神(唯一無比)の考え方に対し、日本人はあらゆるものに神が宿っていると考えています。

外国では食べる前に神に感謝をするようですか、日本では料理を作ってくれた人に感謝し、食材を生産した人に感謝し、食材そのものに感謝します。


自分が生きるために犠牲になってくれた動植物に感謝をしてその命を「いただきますと言います。


感謝の気持ちを常に考える日本人の文化を大切にしたいですね。



語源を調べてみました。

中世以降、上位の者から物を貰う際に頭上に載せるような動作をしたことから、「いただく」に「もらう」という意味の謙譲用法が生じた。

やがて、上位の者からもらった物や神仏に供えた物を飲食する際にも、頭上に載せるような動作をし食事をしたことから、飲食をする意味の謙譲用法が生まれ、食事を始める際の挨拶として「いただきます」と言う。

山や頭の一番高いところを「頂(いただき)」と言うように、本来は「いただく」は頭上に載せる意味を表した語である。



食事も神にささげたものをいただくという意味があったのでしょうね。


おせち料理とかも、そのときの名残りですからね。



ちなみに外国では「いただきます」「ご馳走様」は何と言うのだろう?


いただきますは「Let's eat」「 I'm eating」


ご馳走様は 「I'm finished」


何か違うよな~