大きい会社だと、普段下々に姿を見せない社長が出で来る席では緊張しますよね。

粗相がないように最大限の注意をします。


うるさい上司に書類などを提出するときは、普段より確認をしっかりしますよね。

誤字とかをつっこまれたくないですからね。


やらされる方は勘弁してくれーですけど、これって実は本人のためには物凄い良いことなんです。

注意されないように勉強しますので覚えます。


最もその人の前だけってのはダメですけど・・・・(笑)


営業でも口うるさいお客様には、いつもより注意をします。

無理難題を言ってくるお客様もいますけど、Aランクの取引先なら何かを考えなくてはいけません。

断るにしろ、方策を考えますよね。

そこに工夫などが生まれ、成長して行きます。


優しいお客様の場合は、そこまで確認しなかったり、あとでミスが見つかっても笑って誤魔化せばいいや、という意識があります。


全てのお客様に注意するのは当然ですけど、現実として甘いお客様には手抜きをしてしまうことも多いのではないでしょうか。


つまり、そのお客様をなめています。


なめているから、失敗してもナアナアで済んでしまい、成長しません。




昔は飲みに行くと、お店の常連さんで舌の肥えたお客様が必ずいました。


そして他のお客にもウンチクを述べていたような気がします。

大抵、こういうお客は口が悪いので、お店は罵られます。


お店側は、馬鹿にされないように料理に磨きをかけます。


最近はチェーン店が増えたせいもあるでしょうけど、お客側が味が解らない人が増えています。


今度は料理人がお客を馬鹿にします。


どうせ味なんかわからないんだから・・・・




いい店を増やすにはお客の方も勉強をするべきだと思います。


料理の作り方や食材を知っていたら、腕のいい料理人の料理はもっと美味しくなります。


どうせ食べるなら美味しいものは美味しく食べたいじゃないですか。


いざ料理人と勝負!


そんな大げさなことではないですけど、インスタントやレトルトなんかでソースなどで味を誤魔化したもでなく本物を食べて感動したいですよね。


感動するためには食べる方も研究しないといけないですよね。


そんな本物を知る場が必要だと思います。


お客が本物を知れば、料理人も勉強しますから、ますます美味しいものが食べれますから。