前回の記事で、営業マンのタイプを少し触れました。
営業代行では1匹狼タイプをどう手綱つけるかがキーポイントです。
しかし、ここ数年は営業代行に携わる営業マンのタイプも変わってってきているようです。
どう変わってきてるかと言うと、みんな真面目!
(別に悪いことではないです、良いことですよ)
職が無い時代ですので、長く勤めようと思うのが、管理者の言うことに素直に従います。
構成的には感覚的なものですか、1:4:2:3もしくは0:5:2:3になってきている気がします。
営業代行の構成としては理想に近づいていますか、成績が良いときは皆な良い、悪いときは皆な悪い・・・
つまり、世間の景気の波に左右されています。
元気の良い営業代行チームは必ず一人はエースがいます。
エースが成績を上げるので皆が引っ張られます。
今から十数年前に初めて営業代行に携わった頃は、1匹狼タイプが多くいました。
みんな自分の営業スタイルにこだわりがあり自信を持っていました。
当時のこの人間たちの考えは
勉強して頭いいのは当たり前、
仕事して受注するのは当然、
だから、いかに少ない仕事量で受注出来るかが彼らのステータスでした。
会話では今日は3件しか回ってないのに3件とも受注したとか午前中で受注したから午後からは映画を見に行ったとかしています。
今日は仕事してないんだ~と言いながら本日の受注1件と必ず報告をします。
彼らと雑談をしていても要所要所で切り返しトークの方法やクロージンクの固め方などの話になります。
つまり彼らは雑談をしながらも、他の人間のテクニックを自然に勉強しています。
その背景には表に出しませんが負けず嫌いなのか共通しています。
彼らは働かないと言いながら、人一倍努力と工夫をしています。
いかに楽に簡単に受注するかを考えているので、その方法を常に勉強しています。
彼らも取れないときはあります。
そのときの行動は、取れるまで帰ってきません。
お客様につかまっちゃって話が長いの何の~と言いながら実は訪問件数を倍しています。
ただ欠点は、それ以上を働かないんですよね・・・
確実にノルマ以上を達成できる自信があるので、ある程度で辞めてしまうのが玉に傷です。
彼らを動かすのはインセンティブか情です。
管理者に納得すると、月間ノルマが厳しいときなどは、その管理者のために凄い働きをします。
逆に管理者が嫌われると、とっとと辞めてしまいます。
だから会社に馴染まないんでしょうけどね。
今の時代には会わないのかもしれませんが、最近はこういう職人タイプが減ってる気はします。
管理する方も遊べない管理手法に進化させてますからね。
別にこういうタイプになれと推奨してるわけではないです。
彼らの受注に対する根本の考え方は営業マンの基礎だと思います。
仕事して受注するのは当たり前。
当たり前以上を目指せば、工夫も生まれるし方策も考えます。
ここか営業の面白いところだと思います。