19世紀、西洋人は異文明と接したとき、異文明に対しての精密な報告書を作る。


日本・朝鮮・琉球・アイヌの民族が西洋人とはじめて出会い、西洋帆船に乗せて貰うと、興味を持つものが違う


朝鮮人は書物

琉球人は地球儀

アイヌ人は無欲

日本人は武器


に興味を持った


ロシア海軍士官ゴロウニンは

「日本人は聡明で抜け目が無い。模倣上手で忍耐強く勤勉だ。偉大な王者が君臨すれば、多年を要せず、全東洋に君臨する国家になる。短期間のうちにヨーロッパ列強の海軍と比肩できるに違いない」と予言した。


この予見は日露戦争で的中した。


19世紀の日本人の強みは「世の中は変わる。人知と機械は進歩する」と信じ「過去にとらわれず自らを変える」のに躊躇しなかった。


当時、これを「変通」と言った。


読売新聞 磯田道史記事より抜粋


日露戦争が起きたのは維新後の数十年です。


維新まではちょんまげに刀の国が、わずかの数十年でロシアを破るまでの大国になるのは世界の歴史から見ても有り得ない話です。


今で言えばアフリカの小さな国が、いきなりG7入りするような話でしょうね。


日本人は維新、第2次世界大戦での敗戦で変通をしています。


変化に対応する底力があります。


今はまさに政権交代もして平成の維新状態だと思います。


違うのはまず個人が変わらなきゃいけないことです。


個人が依存体質から変わる変通の時代ではないでしょうか?