今は不況の時代と言うことで、安売りしている店が売上を伸ばしています。
ジーンズをドンキホーテが690円、ユニクロ系が990円、西友は5000円スーツ、ザ・プライスは2800円のダウンジャケットという価格で売り出しています。
飲食でも安いサイゼリアが売上を伸ばし、大手居酒屋ではビールも270円均一などのお店も現れています。
新聞やニュースでは毎日のように、○○がいくらで販売開始、高級ブランド店は日本撤退、倒産などと騒がれています。
いかにも今の時代は安くないと生き残れない的な記事が踊っています。
昔々、お酒のメーカで営業をしていたときに、2本で500円とかの激安ワインがはやりました。
街の酒屋さんまでもが激安でワインを販売しましたけど、それらをメインにした小売店は来る来店数は変わらずに安い商品だけを買っていくので、結局売上は下がりました。
それらを販売していたメーカや問屋は大量に捌けたので利益は出たのでしょうけど、小さな小売店はメーカの販売戦略に振り回された格好です。
安売りは、私のような貧乏人には嬉しい限りです。
でも、これらの超激安を展開してるのは、いずれも体力のある大手企業です。
この影響なのかわかりませんけど、小さなお店の広告でも値下げ断行などの折込がチラホラと目に入ります。
今の時代、先日記事にした「おゆとり様」でないですけど、必要なもの、良いもの、サービスに納得したものにはお金は出します。
小さなお店は、世間の流れに乗って、価格調整するのはいかがなものかと思います。
そのお店の強みを訴求した、差別化をもっと考えていかないと淘汰されます。
集客、リピータ確保の方策、経費の削減など工夫、それを考えることが生き残りの条件ではないでしょうか?
小さなお店は、安易に価格の調整はやめるべきです。
最近はシャッター商店街も増えています。
日本は中小企業が支えています。
同じように地域は、各お店が支えています。
お店が元気にならなければ、町が元気にならない。
街が元気にならなければ日本が元気にならない。
私が独立して目指すのも、日本を元気にしたい、まずはお店を中小零細、個人事業主を元気にしたいからです。
集客・リピータ、経費削減の方策を、一緒に考えていければと思います。