昨日の帰りの電車で、車椅子に乗ったおばあちゃんとそれを押している、たぶん20代半ばのお孫さんが乗ってきました。
電車に乗るときに、段差があるためおばあちゃんを立たせて電車に乗らせました。
降りる駅は反対側のドアで、ドアのそばにはそこそこ人が多かったので、一駅手前から降りる準備をしようとして、おばあちゃんを立たせて向こうのドアに近づくように指示をしていました。
結局、電車が揺れて立つことは出来なかったのですか、そのことに行動が遅いというような文句を言っていました。
たぶん家族なので、トゲがあるようなキツイ言い方では無かったですけど無理に歩かせる必要は無いのにと感じていました。
このお嬢さんは、周りの人へは車椅子が迷惑になることで非常に気を使っており、降りる際も他の乗客に迷惑にならないように早めに手を打とうとしていた様子です。
降りる際も「申し訳ありません」と言いながら降りていきました。
女性なので、車椅子を押すのは辛いでしょうし、段差などは大変とは思います。
乗車してから、周辺の人はお手伝いしてあげようという感じで見守っていましたが、人に手伝ってもらうのは失礼だと思ってるのか、話しかけないでくれオーラを出していましたので、みんなタイミングを逃していました。
たぶん、このお嬢さんの性格からして声をかければ「有難うございます。でも大丈夫ですから」と言うと思われます。
私は少し離れていたところでしたが降りる際にはお手伝いしてあげようと思いながらも出来ませんでした。
周りの人に気を使い礼儀正しいのですか、おばあちゃんには厳しくしていました。
誰も、迷惑とは思いませんし、降りる際もドアのそばにいる人は大きく道を作ってくれています。
もっと遠慮なく回りに声をかけて人に甘えてもいいのに・・・・
他人に迷惑をかけてはいけないという日本の文化なんでしょうか、こういうときは助け合いだと思います。
どうでも言いやつはすぐに甘えて、必要な人は甘えないというのも変な感じだと思いながら、何か違和感を感じます。
このお嬢さんが良いとか悪いとかの話ではなく、気軽に声をかけれる文化にはまだなってないのでしょうね。
これからは高齢者社会で誰もがこういう経験をする可能性がありますので、助け合いの気持ちを啓蒙していかないといけないのかな・・・と感じました。