暑さ寒さも彼岸まで。
これから本格的な春の訪れですね。
春と言えば潮干狩りの季節になります。
小さなお子さんがいる方は家族サービスにもいいですよね。
潮干狩りで取れたアサリは栄養面においても宝庫な食材です。
あさりには貧血と関係の深い鉄分・ビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人、妊産婦には最適な食材と言える。
あさりは佃煮だと鉄分の量が生より3倍以上に増し100g中25mgにもなる。
その他あさりにはカルシウム・カリウム・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル、ビタミン、タウリンなどが多く含まれている。
近年注目されているアミノ酸の一種であるタウリンには、血圧を正常に保つ働きの他、心臓強化、貧血の予防、血中コレステロールを減少させ血液をサラサラにする、肝臓機能の促進、アルコール障害の改善、糖尿病の防止など多くの効用が認められている。
また、神経伝達物質の働きを調節し、中でも網膜に多量に含まれ網膜神経組織の発育・安定化に重要な役割を果たす。
また良質なタンパク質が豊富です。
タンパク質は筋肉や血管を生成するもので、それらが衰えやすい中高年には大切な栄養素です。
ビタミンEも豊富で老化防止にも効果があります。
ビタミンB2は脂質の代謝を活性化し、グリーゲンは疲労回復に効果的です。
コハク酸 も含まれコレステロールの増加を抑える働きがあります。
アサリの砂抜き方法
アサリの調理の前に欠かせないのが、砂抜きです。
砂抜きは水1リットルに対して、塩小さじ1の割合で作った塩水につけます。
暗いところで常温のところが効果が高いようです。
吐いた砂を再び吸い込むことがありますが、これを防ぐには、ザル付きのボウルを使うなど、少し砂を下に落としてやることで、防ぐことができます。
また、殻同士をこすって、よごれやぬめりも取っておきます。
調理の最大の注意は、熱しすぎないことです。
熱しすぎるとかたくなってしまいますので、注意が必要です。
ビタミンやタウリンは水溶性なので、煮汁も一緒にとれる料理がベストです。
酒蒸しは酒の肴にもいいですね。
でも江戸っ子は深川メシかな。
こう考えると、今でこそ科学的に証明されていますけど、昔の人は自然に栄養素の高い者を食べていたんですね。
やっぱり宇宙人が教えたのかな?